『部活動紹介2010』
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内容:
CM『保健室の住人』
CM『赤点ヒーロー』
CM『めざせ!手先の魔術師』
パロディCM『25期生少年』
オリジナルCM『CLASHER』
毎年恒例の部活動紹介用CM集です。この年は時間制限が厳しく、3分ジャストという短さの中で、非常に濃い内容のものが出来ました!
紹介:
編集中。


『回想レール』
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あらすじ:
本土の大学に進学した主人公比嘉興也は、沖縄の訛りのせいでなかなか周りとなじめずにいた。そのせいで興也は故郷の沖縄が嫌いになってしまう。そんなとき沖縄へ帰省することになった興也は、モノレールの中で不思議な少女愛理と出会う。そして、愛理と一緒にいるうちに興也は、愛理の真っ直ぐな沖縄が好きという思いと沖縄の美しい風景に心を動かされていく…
監督より一言:
監督業が初めてで時間も無かったので色々拙い作品ですが、沖縄の良さが少しでも伝われば幸いです。


『空色レター』
NHK放送コンテスト沖縄県大会最優秀賞
全国高校放送コンテスト準優勝(全国2位)
あらすじ:
進路に悩む主人公・春日渉の机に、ある日手紙が入っていた。不思議に思いながらも返事を書き、どこかの病院の机と春日の机が繋がっていると分かり、少女・秋本奈々との文通が始まった。
秋本との文通を通じて、春日はどう変わっていくのか…?
監督より一言:
昨年の大会の結果を受けて、かなりのプレッシャーがあり、全国大会の日には朝食を食べる気すらない、という事もありましたが、準優勝という素晴らしい賞を受賞することが出来ました。映研8期生が主体となり、9期生の助けもあって仕上げることが出来た作品です。この作品を見て、少しでも感動して頂ければ幸いです。


『噂』
第五回映画甲子園特選、優秀女優賞
あらすじ:
噂の行方、それは誰にも分からない。当事者にも、傍観者にも。しかしそれは確実に私たちの耳へ伝わって、吐き出された言葉は漂い流れ、誰かの耳へ移ろう。誰かが傷つくことも知らずに。確かに心の傷をえぐって、そして。(映画甲子園より抜粋)
監督より一言:
制作期間約一ヶ月という短い期間の中作った、開邦映研初の本格ホラーです。裏話としましては、夜が舞台なのに昼間での撮影しかできなくて窓を塞いだり、電気を消してもらったりといろいろ苦労が絶えませんでした…。撮影が9月だったので、沖縄の残暑といいますか、暑かったです。しかし、小道具を多様に使い、たくさん工夫を凝らしてみたので、ぜひ作品を見た際には小さな所にも注目してみてください。


『おめんちゃん』
九州高校放送コンテスト沖縄県大会優秀賞
あらすじ:
自分に自信が持てない主人公みのり。そんなある日彼女の前に現れた一人の少女が彼女を変える。心温まるちょっぴり奇妙な物語。
監督より一言:
いろいろ大変だったけど9期メンツが一番成長できた作品だと思います。